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初演は1937年に英のロンドン。1985年にはリバイバル上演され、日本では1987年に宝塚月組で初演されている。内容は「マイ・フェア・レディ」の男性版というか、カップル版というか。ロンドン下町のランベスから、伯爵家の後継者としてつれてこられた主人公(ビル)が跡継ぎになるための教養教育を受けることになる。しかし彼にはランベスから連れてきた彼女もいて・・というようなお話。 詳細はこちら(Wikipedia)。 メインキャストには歌も踊りもコメディセンスも早口言葉も要求される、総合アートなミュージカルらしいミュージカル。出演者に悪者も出てこないし、盛り上がるところは盛り上がり、笑えるところもホロっとするところもあって明るい気持ちになれる質の良さ。各所に耳に残るナンバーもあって、素直に楽しめる。小さな女の子を連れて行ったら喜びそうな演目。 1995年にやはり宝塚月組で再演されているが、このとき主演のビルを演じたのが、最近までドラマ「Around40」で主演していた天海祐希さん。これは観たことがある。また東宝ミュージカルでも2003年と2006年に再演されていて、2006年の井上芳雄さんと笹本玲奈さんのバージョンは記憶に新しい(ただしこちらは未見)。 今回の宝塚版は、日本語詩も演出も、たぶんほとんど衣装も小道具も1995年版に観たものと同じ感じ。生き生きとノリのよい作品に仕上がっていた。コーラスとタップダンスがやや弱めだったが、歌はよく伝わってくるし、アンサンブルメンバーの人数がものすごく多いのは宝塚ならではの豪華さ。 主演陣の実力がわりと必要な演目なので、ベテランが要所を務めるのだが、昔よく見ていたころに出てた出雲さんがまだ活躍していてびっくりだった。エトワール(ラストのソロ)もやっていたので懐かしく、少し調べたらこの公演で退団らしい・・。最後の舞台が見られて幸運だった。 脚本・歌詞:Douglas Furber and L. Arthur Rose 音楽:Noel Gay キャスト: ビル (瀬奈じゅん) サリー (彩乃かなみ) ジョン卿 (霧矢大夢) マリア (出雲綾) 視聴もできる1986年のオリジナルキャスト版はこちら。 Me And My Girl (1986 Original Broadway Cast)
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2008年舞台のまとめ
例年のまとめをまだエントリしていなかったのでやっと書いた。以前のものはこちら。 2006年舞台のまとめ 2007年舞台のまとめ ...続きを見る |
proton's murmur 2009/01/31 20:45 |
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